ねぎねぎ、ねーぎー
映画『天気の子』を見てきました。
やっとこさ。
見てきた。
家出(してない)少女がおー。
大号泣。
ネタバレ含むので気をつけてください。
まずすごいネタバレなんですけど、
陽菜さんはかなり私にとっての阿部くんでした。
星野源の『恋』を踊ってたので確信しました。
めちゃめちゃ阿部くんやん。
全人類から真顔で「違うよ」案件だけど、これはもう壮大な阿部くんと私とのラブストーリーかと思っちゃいました。私と阿部くんのラブと書いてこれを革命と読みませんでしたすみませんでした。
ここまで書いてこれはやっぱりブログにするようなことじゃないなと思ったので書くのをやめることにしました。めっちゃほんと私の人生とリンクさせて盛り上がっただけの話なんで。恥ずかし!
ただ阿部くんはほんと陽菜さんだなって。
阿部くんが晴れを届けるために何かを犠牲にしているなら、私も全力で何かを失えるほど応援したいし、それでも晴れを届けてくれる阿部くんに私は私なりの幸せを届けたい。
ただのオタクだけど。
自分が壮大だと思ってたことも他人にとってはどうでもいいちっぽけなこと。
だけど、自分にとっては壮大だ。
みたいなストーリーの一部分に激しく共感した。
アイドルを応援してることって、たぶん他人(オタク以外の人)からみたら人生で大きな幅をとるようなことじゃないのでは?って思うんだけどね。でも私にとってはめちゃくちゃ大切で、人生変えたことなのよ。
『 今から晴れるよ 』
映画館から出たら雨が降ってきて笑いました。
キテルネで阿部くんが言ったときも普通に曇りで笑いました。
私の心の天気は晴天です。
阿部くんへ、
どんな天気でも阿部くんのいる世界があることが幸せです。
狂った世界ごと、大好きだよ。